アキバと浅草橋の中心でニンジンを切る vol.2

３月末にも同じことを書いたけど、今日も行ってきました。
今日は大根を千切り、にんじんをいちょう切りにしました。
たぶん、一人暮らしの僕が食べる１年分くらいはあったんじゃないかと思います。
ってか大根ってそんなに買わないけど･･･。
他にはごぼうがあって、ささがきにしました。
ささがきなんてやったことなかったけど、なんとかできました。
ごぼうの数がハンパなくて全然減らんかった。
　さっきアパートに帰ってきたんですが、友達に
「バイト代や交通費もでないのに、なんでそんなことやってるの？」
と言われました。
あまり深く考えたことはなかったけど、やっぱりこの活動にとても大きな意義を感じたからだと思います。
第一に、ボランティアって、「やってあげてる」って気持ちがあるようではダメだ。って誰かが言ってました。

今日はお手伝いの前にあるビデオを見たんですが、とても衝撃的でした。
北九州市では、市が生活保護の受給者を減らし、餓死する人まで出たそうです。
飽食といわれる日本において、そのような人がいるなんて信じられません。
この2HJの活動を通して、すべての人に食べ物が行き届くようになればいいと思います。